9月7日から「白露」に入っています
白露とは…
- 二十四節気の15目の季節
- 草花に朝露がつきはじめるころ…という意味
- 台風のシーズンに入ります
日中はまだまだ暑いですが、朝晩は気持ち涼しく感じられるようになってきました…着実に「秋」へとむかっています
ネガ子の豆知識
白露の時期になると「中秋の名月」「十五夜」という言葉をよく見聞きしませんか?
「中秋の名月」とは…
まず「中秋」とは、旧暦の7月を「初秋」、8月を「中秋」、9月を「晩秋」と呼ばれています
そして旧暦の8月15日が、一年でもっとも月が美しく見える日とされているので…
「中秋の名月」と呼ばれるようになりました
また秋の収穫に感謝し、来年の豊作を願う日(収穫祭)として庶民に広がり定着していったそうです
「十五夜」とは…
旧暦の毎月15日の夜のことをさします
新月を1日目とすると、15日目には満月かそれに近い月齢の月が見える日となり、年間で12回あります
今では、「中秋の名月」も「十五夜」もほぼ同じ意味で使われていますが、厳密には少し違うんですね~
調べるまで、知りませんでした…
白露の時期に旧暦の8月15日にあたることが多いので、「中秋の名月」「十五夜」という言葉を見聞きするんですね~
ちなみに…2025年の中秋の名月は《10月6日》になるそうです
まだまだですね…
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