7月7日から「小暑」に入っています
小暑とは…
- 二十四節気の11番目の季節
- 日に日に暑さがましてくる…という意味
- 今年は梅雨の時期が短く、猛暑がきびしそうです
熱中症や体調不良に気を付けて、乗り越えていきましょう
ネガ子の豆知識
徐々に暑さがきびしくなる…どころか、連日の猛暑で、みなさん体調をくずされていませんか?
夏バテにならないように、旬の食材をとり入れましょう
キュウリやナス、トマト、冬瓜、スイカなどのウリ科の食材は、体の熱をとり除いて冷やしてくれる効果があります
ピーマン、オクラ、枝豆なども栄養豊富で免疫力がアップしてくれます
ミョウガや大葉、生姜などの薬味で、食欲を増進させ、殺菌作用も抜群です
自然のサイクルで育った食材は、その季節にあった栄養素が豊富に含んでいます
また生育状況もあっているので、収穫量も増え、市場価格も安定して手に入りやすくなります
旬の食材をとり入れることは、とてもメリットが多いので、みなさんもぜひ積極的に食べるようにしましょうね~
あと、夏に土用の丑の日に食べると良いと言われている「ウナギ」の旬は10~12月だそうですよ…ご存知でした?
でもこれは天然ウナギの場合であり、今は一年中おいしい養殖ウナギがほとんど出回っているので、ウナギの「旬」はあまりないようです(笑)
日本の食文化では、土用丑の日に「う」のつくものを食べると良いとされているので、需要の多い6~8月に養殖ウナギの出荷量を調整して育てられているそうです
ウナギ…養殖でも美味しいですよね~
ネガ子も食べて、この猛暑を乗り越えていきたいです
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