ひな祭り
ひな祭りとは…
- 女の子の健やかな成長と幸せを願うお祭り
- 「桃の節句」とも呼ばれています
- 平安時代の宮中あそび「ひいな遊び」と厄払いの「流しびな」が合わさってできた行事
ひな祭りには何をする?
- 雛人形を飾る
- 桃の花を飾る
- 家族でお祝いし行事食をいただく
- 記念写真を撮り成長を記録する
などでしょうか?
ネガ子の家庭では…
2月下旬ごろから雛人形を飾り
家族みんなで、海鮮ちらし寿司を食べ
雛人形の前で記念写真を撮りました
家族全員が揃うのが2日だったので、一日前倒ししてお祝い
だいたい毎年こんな感じでお祝いしています
ひな祭りによくある疑問をご紹介
☆雛人形は、いつ頃から飾る?
立春の時期をすぎれば、いつでも飾ってOK
雨水の時期に飾ると良いという説もあります
飾る時期は、はっきり決まっていないようですが、ひな祭りの1週間前までには飾るようにしたいですね
☆雛人形は、いつまで飾る?
お祝いが終われば、早めにしまうのが望ましいようです
遅くなると、「婚期が遅れてしまう」とよく言われますが…根拠はないようです
お天気が良く湿気の少ない日にしまうようにしましょう
☆雛人形は誰が買うの?
一般的には、初節句を迎える女の子の母方の両親が雛人形を贈る風習があります
現代では地域性やご家庭の事情もあるので、ケースバイケースのようです
初節句を迎える女の子の成長と幸せを願うのが、目的なので…ご夫婦、両家のご両親とよく話し合いをして、楽しいくお祝いできるようにしてください
☆女の子がもう一人誕生した場合、雛人形はどうする?
雛人形は「厄除け」の意味合いが込められているので、一人にひとつ用意してあげたほうが良い…とされています
ご家庭の事情もあるので、二人目の女の子には「つるし飾り」や「市松人形」などを贈られるケースもあります
ちなみに…写真に写っている雛人形は、ネガ子のです
当時はまだコンパクトな雛人形が少なく、気に入ったものがなかったので…
ネガ子の雛人形に、「娘を守ってね♪」との想いながら飾っています
あと娘が幼稚園の時に創った雛人形が可愛かったので、それも毎年飾っています
(左側にいてます)
実母からは「日本人形」が贈られ、タンスの上から毎日我が家を見守ってくれています
肝心なことは
娘の健やかな成長と幸せを願う
これを一番の目的として、これからも我が家の「ひなまつり」をしていこうと思います
時代の流れもありますが…日本の伝統的な文化を次の世代にもつながってくれればうれしいです
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