5月21日から「小満」に入っています
小満とは…
- 二十四節気の8番目の季節
- あらゆる生命が満ち始めるころ…という意味
- 田植の準備が始まります
西日本では「梅雨入り」していきます
雨を楽しむ方法を一緒に考えませんか?
ネガ子の豆知識
小満の時期に「麦秋(ばくしゅう)」とも呼ばれているのをご存知でしょうか?
まず【秋】という言葉には、穀物などが熟成し収穫する時期…という意味があるようです
麦の収穫期は5月下旬から6月初旬の小満の時期にあたるので、麦にとっての秋である小満の時期は「麦秋」とも呼ばれ、初夏の季語としてお手紙や俳句・詩などで使われています
「秋」とついているので、ちょっと間違えそうですね…
また小満の由来には…
麦の穂が実り、春に蒔いた種が目を出しぐんぐん育って、ほっと一安心(少し満足)する
という意味もあるようですよ
この小満の時期は、植物や虫たちなど…季節の変化が感じ取れやすい時期でもあります
気候も良いので、ちょっと季節を感じにお出掛けしてみませんか???
0コメント