9月22日から「秋分」に入ります
秋分とは…
- 二十四節気の16番目の季節
- 昼と夜の時間が同じになり、徐々に昼の時間が短くなっていきます
- 「先祖を敬い、亡くなった方々を偲ぶ日」として秋分の日(国民の祝日)と定められています
- 秋分の日を中日として「秋のお彼岸」と呼びます
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、お彼岸が境に日中の暑さが和らぎ、本格的な秋が始まります
ネガ子の豆知識
「お彼岸」とは、春と秋にありますよね
春分の日・秋分の日を中日として前後3日の1週間にあたります
お彼岸とは、日本独自の文化であり…平安時代から存在していたそうです
昼と夜との時間が同じになる春分と秋分の日は、ご先祖様との距離が最も近くなると考えられ、ご先祖様への感謝の気持ちを表す日とされています
お墓参りやお仏壇の掃除・お供え物などの供養をされると良いでしょう~
また、この時期になるとスーパーなどでは「おはぎ」を見かけるようになりますね
小豆には邪鬼を祓う効果があり、砂糖は当時は貴重な食べ物だったことから…「おはぎ」をお供えして、ご先祖様への感謝と家族の健康を願い、お下がりを頂く習慣があります
ネガ子は「おはぎ」が大好きなので、今年は作ってみようかな~と思っています
毎日が忙しくバタバタしていますが…日本独自のすばらしい文化や風習を忘れないようにしていきたいです
いかがだったでしょうか?
今回は、二十四節気のお話しとなりました
お付き合いありがとうございました(*^-^*)
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