【必見!!紫外線対策】お肌に潤いがキーワード
水の力は無限大!!
でお馴染みのなな企画スタッフのエイトです(^^♪
前回は紫外線がお肌に与える影響のお話をしました。
今回は紫外線対策について考えていきます。ブログ後半にはエイトが考える「オススメ紫外線対策」も書いてますので、皆様参考にしてください。
それでは見ていきましょう!!
【紫外線を直接遮蔽する】
やっぱり一番大事なのは紫外線に当たらないことです。肌の露出をなるべく避けて、長袖の衣服、日傘や帽子をかぶるだけでも紫外線対策になります。
【UVカット製品を選ぶ】
UVカット製品は紫外線対策に欠かせない存在となってきましたが、加工の仕方と素材について正しく知る必要があります。代表的なのが「UVカット加工」と「UVカット素材」の違いについてです。
「UVカット加工」
製品に紫外線吸収剤を吹き付けることによってUVカットをするものなので、洗濯を行うたびにUVカット効果は落ちていきます。製品にもよりますが、効果の目安は約1年と言われています。
「UVカット素材」
国が安全と認めた有機物質を織り込んで製品にしますので、効果は持続しやすく、洗濯によるUVカット率の低減もないと言われています。
【サングラスによる眼の保護】
眼に紫外線(特にUVB)が入ると、メラノサイトが刺激されメラニン色素が生成されます。生成された色素が真皮部分に落ち込むと色素が沈着してシミの原因になります。サングラスで眼を守ることによって、メラノサイトの刺激を抑えてシミ対策(UVB対策)になりますので覚えておきましょう。
【日焼け止め】
これは紫外線対策に欠かせませんよね。ただ、ケミカルを使用しているものはお肌への負担は必ずあります。少し深堀しましょう。
日焼け止めには「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。
紫外線吸収剤は
紫外線を吸収し、化学反応で紫外線を熱に変えて放出することで紫外線をブロックします。UVカット効果は高いのですが、成分としてケイヒ酸系、ベンゾフェノン系、トリアジン系等のケミカルを使用しており、人によってはお肌にダメージを与えることになります。また、ケミカルが血中に取り込まれるということも研究で分かっており、短期的に影響がないと言われていますが、長期的にどうかの結論も出ていませんので、エイトとしては使用についてもあまりオススメしません。
紫外線散乱剤は
紫外線を反射散乱させて紫外線をブロックします。UV効果は紫外線吸収剤より低いと言われています。成分として酸化チタンや酸化亜鉛等を使用しており、お肌には比較的優しいと言われておりますが、白浮きしやすく、使用感もあまりよくありません。
また、日焼け止めを使うことで、お肌が乾燥してしまうこともあります。お肌の乾燥から逆に日焼けしやすい状態になる可能性も否定できないので、乾燥肌の方は日焼け止めの使用についても特に注意してください。
【日焼けを防ぐための準備】
お肌に潤いを与えておくこと!! これが日焼け対策でも一番大事です。
先ほどもお伝えしたとおり、お肌が乾燥していると、皮膚のバリア機能が低下し紫外線のダメージを受けやすくなると言われています。
日焼けを防ぐ準備としては・・・
「良質な水を飲む」
「補水化粧品を使用する」
「日頃からのスキンケアで保湿を入念に行う」
この3つを実践することで【日焼けしにくいお肌】にすることが重要です!!
そこでエイトのオススメがこちら
一言でいうと 【日焼け対策化粧水】 になります
これをお肌にプッシュすることでお肌に潤いを与えます
皮膚表面に水の被膜【水の潤いプロテクト】が形成され、日焼けしにくいお肌に変化します。
日焼け止めとの併用も可能なので、日中の強い日差しで乾燥が気になる時や顔のUVケアの塗りなおしが難しい時に、この【エスケアウォーター】をプッシュするだけで「日焼けしにくい肌つくり」と「日焼け止め効果を高める」ことが期待できます。
ノンケミカルの日焼け止めを使用することでお肌のダメージを最小限にして、エアケアウォーターでこまめに補水しながら皮膚バリアを強化、水の潤いプロテクトで日焼けしにくいお肌を作っていく。
これがエイトお勧めの紫外線対策になります(^^♪
まとめ
・紫外線を遮蔽する(UVカット商品を使用する)
・眼を保護する(シミ対策)
・ノンケミカルの日焼け止めを使用する(お肌の負担を極力なくす)
・日焼け止めと併用して補水化粧水でこまめに潤いを与える
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